どんなウィンドウでも常に手前に
「くりっぱ~」(ウィンドウクリップソフト)は、「常に手前」に対応していないウィンドウを、常に手前に表示させるソフトウェアです。
簡単操作で、「常に手前」のないアプリケーションでも常に手前にすることができます。
下のように、タスクトレイに常駐させて、いつでも呼び出すことができます。
くりっぱ~ 3.2のダウンロード
(2007年1月28日 12KB)
対応OS
Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP/Vista/7
注意 このソフトを使うにはVisual Basic6.0ランタイムをインストールする必要があります。
更新履歴
2007年1月28日 Ver. 3.2
レジストリへの設定の保存を廃止し、INIファイルへ移行
ウィンドウの表示位置を記録するように改良
2005年2月12日 Ver. 3.01
常に手前に加え、ウィンドウの位置や大きさを指定して、起動することが可能に
利用例1 ブラウザ上に表示されたビデオクリックを出しながら作業をする
ホームページに埋め込まれて表示されているビデオクリップやライブ映像を見ながら、作業をしたいときに、くりっぱ~を使って、ブラウザのウィンドウをクリップしておけば、他の作業をしていても、隠れることなく動画を鑑賞することができます。
利用例2 インターネットのページに表示されている内容の一部をメモ帳にコピーしたいとき
インターネットブラウザのウィンドウを最大化しているとメモ帳から再びブラウザの画面に変えたときにメモ帳の画面が消えてしまいます
このような場合にくりっぱ~の[クリップする]をクリックして、すばやくメモ帳をアクティブにすると、メモ帳がクリップされます。
クリップされると、最大化されたブラウザの画面に戻ってもメモ帳の画面が消えないのでスムーズに作業をすることができます。
下のようにブラウザの画面に変えてもメモ帳の画面が常に手前に表示されます。